2014/02/21

すっぴん美人に見えるマベース&マサルマスカラ



先日オペーク丸の内に行って買ってきました!マサルマスカラ、マスカラベース、マベースです。お友達のYちゃんがタロット占いのときわざわざ現物を持ってきてくれて、見せてくれた時から「これは買い」と判定して即買いしに行きました(Yちゃんありがとう!)。というわけで買ったのは結構前なんですが、使用感を試してから投稿したかったので改めて今日ブログエントリです。



ちょっと汚いですけど、マベースの本体はこんな感じです。カラーは無色ではなく明るめベージュ。一色のみの取り扱いですが、どんな肌色、肌質の方にも合うように作られた濱田マサルさんのこだわりがつまったマベースです。液状はけっこうゆるめで伸びは良く、まったくベタつかないけど、何故かパサつきはありません。


そして、上の写真を見てもらうと分かると思うのですが仕上がり素晴らしい!!分かりますか?赤みが消えてトーンアップしているのが。透明感がググッとアップしています。これ手だと分かりにくいんですが、実際肌に乗せるともっとツヤが出ます。というかツヤツヤです。よくパールでツヤを出すタイプの下地やファンデーションが多いですが、そういう嘘くさいツヤではなく、内側から輝くようにしっとりとしたツヤが出て美しいです。まさに「メイクが綺麗」ではなく、「素肌が元から綺麗」に見えるマジカルベースです。最高!!!

ベタつきがないのでルースパウダーはほぼつけず、ファンデーションも乗せず下地のみで出歩いてますが、「すっぴんが綺麗そう」に見えるメイクで気に入ってます。写真を撮る時にはもうちょっとしっかりメイクした方がいいかもしれないけど肉眼ではオッケー♡これまでのメイクに比べると、時間が経ってもツヤ長持ち。くすみもほぼなし。

ちなみに、以前のエントリ「ベースメイクのお悩み」で目元のメイクがぼそぼそする件を書きましたが、この下地にしてからボソボソ度が100から10くらいに減りました。上にコンシーラー乗せてもボソボソ指数30くらい。やっぱり下地が行けなかったのね。下地って本当大事なんですね!もう日焼け止めに書いてある「化粧下地兼用」っていう表示は信じないよ!



マスカラ下地はこんな感じ。繊維系ではなく液体もゆるめ。でもしっかり一本一本コーティングされます。マスカラは茶色を購入してみました。人生初の茶系マスカラ。黒じゃないとぼやけちゃうんじゃないかな〜?と思ったのですが茶系マスカラっていいですね!私は瞳の色が元々若干茶がかっているのでしっくり♡今は決め決めのメイクってちょっと古くさく見えてしまうので、いい抜け感が出てGOOD!他の茶マスカラを使用した事がないので比較出来ず参考にならないかもしれませんが、色味としては割と茶色いなと思いました。といっても不自然に茶色ではないのですが、「黒とほぼ変わらない」はウソ。深みのある自然な茶色で目元がやわらかい印象になります。
つけ心地については、下地もマスカラもどちらも一度塗りでしっかり自睫毛につきます。二度塗りすると結構べったりついてしまうので私はささっと一度塗りにしてます。

さて、私のマスカラ問題は、「①パンダ目になる」「②カールが落ちる」の二点なのですが、①についてはバッチリ〜!!全くパンダ目になりません。素晴らしい。でも②については微妙かな。正直1時間くらいするとふにゃ〜っと下がってきます。でも、ぱっちり上げた睫毛が平行睫毛になるくらいで、素の睫毛に戻るほどではないです。

全体的に、パンダにならない、カラーが綺麗、つけやすい、パサパサ睫毛にならない等など利点が多いのでリピするかもしれません。もしかしたら私のつけ方が悪いのかもしれないので、このまとめ「マサルマスカラの塗り方」を見てまた新しい付け方でチャレンジしてみます!